私は高校を卒業してから施工管理の仕事を経験した後、転職して現場で作業員としても経験を積み、その後知人の誘いがあり、当社に監督としての入社を決めました。
管理、作業員と内容に違いはありますが、ずっと土木工事を続けてきて、現在も当社で道路などを扱う土木工事の現場管理を行っています。
仕事をする上で一番大切にしているのは、コミュニケーションです。道路工事を行う近隣住民の方への配慮はもちろん、一緒に仕事をこなしていく協力会社や、自社の仲間との連携にも欠かせない要素だと思います。
監督の仕事は自分で工程や工事の進捗をコントロールしていくので、難しい部分はありますが、ある程度自由にいろんなことを考えながら行動できるので、面白みがあります。現場が終わり、道路が完成した時には達成感と、ものづくりならではのやりがいを実感できるでしょう！
若いうちからしっかり経験を積めば、仕事を楽しめるようになるのも早いと思うので、根気よく真面目に頑張ってください！

前職では保険の営業をしていたのですが、子どもができて、時間的にも融通がきく職場で働きたいと思い、就職活動をしていました。そんな時、女性社長で子育てをしながらの勤務にも理解を持ってくれる会社があるよと知人から紹介を受けて当社に入社しました。現場監督という、未知の世界への挑戦でしたが、やるなら全くやったことのない仕事に挑戦してみたいという気持ちがあったので、迷うことはありませんでした。
仕事を始めて、現場の経験や工業高校での勉強などがなくても意外とやっていける環境だということに気づきました。　大事なのは日々、分からないことを聞いたり調べたりして、覚えていくための努力と、周りとのコミュニケーションを円滑に進める気配り、心配りです。
この会社は子どもがいても働きやすいという点はもちろん、男女、年齢、学歴問わずやる気さえあればどんどん成長できる場所なので、楽しく、安心して働くことができています。

今はまだ先輩方の現場のサポート業務が中心ですが、いつかは自分で現場を任せてもらえるような存在になりたいです！一緒に切磋琢磨しながら頑張れる人の入社お待ちしています！

私はこの会社に入るまでずっと自動車の整備工場で働いていて、10年以上カーエンジニアとしてキャリアを積んできました。しかし、ある日、腰のケガでスパナを握り続けることが難しくなり、体を酷使しない仕事を探していたところ、家族からの紹介で全くの別ジャンルである道路工事の仕事に挑戦することを決めました。
現在は主に道路などの公共工事の監督として、現場を管理する仕事をしています。道路をつくる仕事というのは、自分が手がけた現場が今後地図に残り、やったカタチとして残っていくので、とてもやりがいのある仕事です。娘にもパパがこの道路を作ったんだよと言えるのが誇らしく感じます。
待遇の面では、社長が社員とその家族の健康と幸福のために気遣ってくれるので、子どもが急に熱が出た時にお休みをもらえたりと働きやすい職場です。

当社は上司だから部下だからという垣根はありません。最低限の礼儀は当然ですが、言いたいことを言い合える関係性のある会社です。楽しく土木工事にチャレンジしてみたいという方をお待ちしています！